介護や福祉の備忘とか

介護や福祉のニュースをあつめて紹介します

高齢者見守り商品・サービスの記事を集めてみました

高齢者の方への「見守り」商品をご存知ですか?

 

最近の見守り商品には、助けが必要な状態であれば、家族などの緊急連絡先に連絡がいくシステムのものや日常生活の中に溶け込んで、カメラで監視されているような圧迫感を感じさせない工夫がされているものも。

そんな見守り関連商品の(比較的新しめの)記事をいくつかあつめてみました。

 

 

www.sankei.com

見守りにウェアラブル端末を使用することで、脈拍を常に計測し、それを見守りとして使用するもの。

体操などにもリストバンド型のウェアラブル端末が活用されていることも記事では言及されています。

 

www.itmedia.co.jpこちらは照明と見守りが一体化したもの。

ウェアラブル端末だと付け忘れてしまったり、カメラを使うと「見られている」感覚があって嫌だ、というマイナスポイントがありますが照明だと毎日ほぼ必ず使いますし「見られている」感覚がなく使用できますね。

 

www.automesseweb.jp見守り機能が付いたロボット掃除機。

ル〇バにカメラとマイク、スピーカーをつけたようなもので、お掃除をしつつ、部屋の様子を手持ちのスマホから確認できるというもの。マイクとスピーカーもついているので、通話もすることができるそうです。

でもそんな通話機能って必要なんだろうか……

 

www.at-s.com

見守りサービスがふるさと納税返礼品として提供されるちょっと変わった(?)ニュース。

返礼品に見守りサービスって面白いですよね。契約すると郵便局員の方が月に1回、訪問してくれて、近況などを写真付きで送ってくれるそうです。

このほかにも自治体と生協、銀行、コンビニ、宅配業者などが自治体と見守り協定を結ぶことは結構多くて、「見守り 協定」なんかで検索すると色々な見守り協定締結の記事が出てきますよ。最近はニュース性がなくなってきているのか、あまり記事になっていない印象ですが……

 

以上、2019年3月上旬の比較的新しめ見守り商品記事まとめでした。

面白そうな見守り商材見つけ次第ページ更新しますので、また時間がたってからも見ていただけると嬉しいです。